二の丸南側の堀切

北側から
見えている堀切の案内板は三の丸の堀切と共通でした。

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楪城

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カメラ情報

機種名	Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO	160
F値	4.0
ホワイトバランス	オート
シャッタースピード	1/60
レンズ焦点距離	4.3 mm
フラッシュ	フラッシュ未発光、強制発光モード
露出モード	自動露出
露出時間	1/60
画像方向

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きゃみさんさんの当日の行程

1.南側から楪城（三の丸・二の丸）

右端の赤い屋根の建物が大手側の天叟寺です。お寺よりもう少し奥まで登れます。写真の一番高い山頂が二の丸、二の丸から左側につづく尾根に曲輪が続き、写真左端あたりに三の丸がある感じです（本丸は二の丸の奥、写真では見えません）。距離があるように見えますが辛い距離ではなかったです。
2.南側から二の丸

右端の赤い屋根の建物が大手側の天叟寺です。お寺よりもう少し奥まで登れます。写真の一番高い山頂が二の丸です。
3.ゆずりは城跡（楪城跡）

大手側の登城口の交差点にある案内板です。
4.大手門登城口入り口

国道180号から大手側（天叟寺側）登城口への入口です（案内板もあります）。ここから細い道を登っていきます。（南側から訪れると少し手前に搦手側（本丸直行）の登城口の案内が先にあるので注意）奥の山頂が二の丸です。
5.楪城跡

大手門登城口駐車場の案内板
6.縄張図
7.大手
8.大手門登城口駐車場

天叟寺のさらに奥まで車で登ることができます。ここから尾根までコンクリート道です。
9.二の丸・三の丸分岐点

大手側からの登城道。ここまでコンクリート道です。右手が本丸・二の丸、左手が三の丸方面です。看板には「本丸まで七三〇米　二の丸まで四八〇米」「三の丸まで二二〇米」とあります。
10.三の丸へ、土橋状の細尾根
11.三の丸北側大堀切

楪城で一番規模が大きかったです。
12.三の丸北側大堀切

三の丸は大堀切で遮断しています。
13.堀切

写真は三の丸のものですが二の丸の堀切のものも同じ内容でした。
14.三の丸北側大堀切

三の丸側から
15.三の丸北側腰曲輪

大堀切の上にある曲輪です。三の丸は露岩が多いです。
16.三の丸の石積

三の丸は露岩が多く、それを活かして石積が所々ある感じでした。
17.三の丸の石積
18.三の丸（北側から）

左側の窪地が井戸跡です。
19.三の丸・井戸跡
20.井戸の跡

三の丸の井戸の案内板
21.三の丸
22.三の丸南側腰曲輪

城址の南端になります。
23.三の丸南側から
24.三の丸から本丸

中央の山が本丸になります。距離はありますが遺構が途切れずあるので苦には感じませんでした。
25.二の丸～三の丸

ここから二の丸南側の堀切まで尾根上に不明瞭な曲輪が続きます。遊歩道は尾根を避けるルートになっていますが、尾根上も起伏はそんなにありませんでした。
26.二の丸～三の丸

二の丸南の堀切から三の丸の間の尾根には不明瞭な曲輪が続いています。
27.二の丸南側の堀切

この堀切から二の丸まで急傾斜になります。
28.二の丸南側の堀切

北側から見えている堀切の案内板は三の丸の堀切と共通でした。
29.二の丸へ（南の堀切から）

南の堀切から二の丸までは、結構な斜度の道となっています。
30.二の丸南側の腰曲輪

正面の切岸は二の丸の切岸です。ここから左手の犬走りを通って回り込んで二の丸に登ることになります。
31.二の丸南側切岸
32.二の丸西側切岸

犬走りから撮影、写真中央付近に古い二の丸への通路跡がありましたが、さらに奥の北側から回り込む方が安全です。
33.二の丸（南端から）
34.二の丸（中央付近から北側）
35.二の丸
36.二の丸西側切岸

西側切岸下に遊歩道がありますのでこちら側は刈り込まれています。
37.二の丸（北側端から）
38.二の丸北側切岸（腰曲輪から）

二の丸の北側は本丸に続く腰曲輪との間に小さな腰曲輪を挟みます。
39.帯郭（南端から）

本丸と二の丸を繋ぐ曲輪です。
40.栖櫓の基壇（帯郭）

帯郭の中ほどには栖櫓（くるすやぐら）の基壇の高まりがあります。
41.帯曲輪
42.本丸南東側の腰曲輪切岸

帯郭から見た本丸南東側腰曲輪の切岸です。
43.本丸南東（二の丸）側の腰曲輪

結構広い曲輪です。奥の切岸は本丸のものです。トイレがあります。
44.花（端）の丸虎口

本丸の下、南側に突き出した曲輪「花（端）の丸）への入口です。反対側に本丸への登り口があります。
45.花（端）の丸
46.本丸南側切岸１

ここから本丸へ登れます。（本来の虎口ではないようです）
47.本丸南側切岸２

ここから本丸へ登れます。（本来の虎口ではないようです）
48.花（端）の丸
49.本丸
50.本丸（東端から）

山城としてはけっこうな広さの曲輪です。西端が少し高くなっています。
51.史跡　楪城址
52.楪城城址碑と楪

本丸などには城名にちなんでか楪が植えられていました。
53.本丸北東側面の石積み

本丸案内板に記述のある石積みが少しだけ残っています。急な切岸のところにあるので無理しないでください。
54.本丸二の壇

本丸の西側腰曲輪です。
55.本丸二の壇から本丸西側切岸
56.本丸一の壇

本丸二の壇から
57.本丸二の壇から北東側眺望

高梁川沿いに国道180号が鳥取県へ続いています。
58.本丸一の壇

本丸西側下段の腰曲輪です。二の壇との切岸がよくわかります。北側の曲輪はここまでで、この曲輪の下に搦め手側の堀切がありますが遊歩道のため大半が埋められています。
59.本丸一の壇

曲輪中央に岩盤でできた壇がありました。
60.搦手側腰曲輪群

本丸・本丸二の壇、一の壇を搦手側登城道から。この下は大堀切があり城址の境になっています。（堀切は遊歩道のため原状をとどめていません）
61.搦手側大堀切

本丸一の壇の直下に大堀切があり城の境にしていたようですが、遊歩道のため原状がわからなくなっています。搦手側の登城道はこの先までコンクリート道のようです。
62.搦手側の大堀切

城外側から、大堀切の先は岩場の切岸がそそり立っています。（案内板には「本丸まで二三〇米」とありますが、すぐそこです。）
63.二の丸北側腰曲輪切岸

岩盤むき出しの切岸です。
64.二の丸（帯郭から）

写真左側の段が二の丸北側腰曲輪、最上段が二の丸になります。