新城駅からバスに乗車、つくで手づくり村バス停にて下車。ルートは２つあり、徒歩15分の善徳寺山門からの登城口。新城市作手保健センターからの舗装路から城址までのルート。駐車場から帯曲輪の階段で主郭に登ります。物見櫓や木柵が再現され、土塁、虎口が確認できます。

車での攻城は城山の北東麓「新城市作手保健センター」南に林道入口があります（位置情報）城址直下まで行けますが途中一か所ちょっと大きめの段差があったので慎重に。

物見櫓すぐそばまでクルマで行けます。

模擬櫓からは亀山城など東方面がよく見えます。歴史民俗資料館でいただける「歴史の小径」は作手の６城の縄張り図と地形図付きのコースマップで便利です。

車で山頂まで行くルートと善福寺本堂の裏から徒歩で登るルートが有り、徒歩ルートは、20分かかりました。山頂には櫓があります。

作手総合支所に車を止めて塞ノ神城と合わせて行きました。登山の格好が良いと思います。模擬の櫓が雰囲気を出しています。

道中陥没してるので お気をつけ下さい。

車の場合、国道301号から「作手総合庁舎東」の信号を入り新城市役所作手総合支所を通りすぎ、数百mで「←文殊山城」の案内板に従い左の林道に入ります。
舗装された林道です。
作手総合支所から3分30秒程進むと突き当たりが文殊山城の駐車場になります。

善福寺から歩いて攻城。塞之神城経由で古宮城、亀山城、石橋城とかなり時間かかりますが歩いて回れます。

狭いですが舗装された林道で城址まで。櫓は階段部分が狭く上り下りの時リュックがつかえたりします。気をつけて

山の麓にある寺の階段を登っていくと寺の本堂？の裏に登城口があります。しばらく登ると模擬物見櫓と案内板がありました。櫓には登れますが頭上に注意してください。