当時のものかわかりませんが東の谷側、平削地の道沿いにありました。
道標・案内板含め入り口のこの道標しかありません。
まだ9月なので草が多かったです。
ここからは狭い尾根に段が続いていました。
南側の尾根は岩がごろごろしていました。
当時のものかわかりませんが東の谷側、平削地の道沿いにありました。
山頂近くまで車で行けますが未舗装で落石もあります。 城址との分かれ道付近に駐車スペース(撮影場所は駐車スペースをマークしておきます。)もあります。
道はすぐに未舗装になります。山頂付近まで車で上がれますが落石もありますので慎重に。山頂の少し下に駐車スペースがあります。
鞍掛城は北が高所で南に向かって段々に下がっていきます。
岩盤を削って堀切を造っていました。
切岸前には堀切があります。
どんどん下っていきます。
低くなっていますが段が見て取れます。
こちらはもっと不鮮明になっています。
土留のあとでしょうか?
岩盤を削った堀切です。
高い切岸で上側は大きな曲輪群でこれより下側は細尾根の小さな曲輪群が続いています。
城址南端の細い曲輪の西側は土塁が続いていました。
当時のものかわかりませんが東の谷側、平削地の道沿いにありました。
当時のものかわかりませんが東の谷側、平削地の道沿いにありました。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
江戸城天守を再建する会の特別顧問をされている三浦正幸先生が書かれた著書で三浦先生のお話は講演会等でよくお聞きしているので、お城の構造について勉強したく手に取りました。前半は天守の外壁、窓、狭間、石落、そして基本的構造について詳細に解説されており、外壁の仕上げ、屋根、破風の形に格式の上下があることを知り、今後天守の見方が変わるように思えました。後半は現存12天守、失われた天守の詳細説明がされています。熊本城の宇土櫓が第一期普請で建てられた初代天守であることを初めて知りました。この一冊で天守の構造に付いてほぼ網羅していると思いますので、天守の構造について詳しく知りたい人にはお勧めです。なお、続編として「櫓・城門編」もあるようですのでそちらも読んでみようかと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する