[愛媛県][伊予] 愛媛県四国中央市川之江町1087-4
桜が咲いているときに行くのがベスト。
山頂に城山公園駐車場(10台)があります。櫓門、涼櫓があり天守閣は展示室、展望台になっています。
川之江駅から徒歩で攻城。 山をぐるりとまわり、駐車場側の案内板を見てから櫓門を通過。 天守・涼櫓を散策。 模擬天守からの眺めは良かったです。 下城しながら石垣も見学しました。
駐車場までの道には気をつけてください。
見晴らしが良いですね。この場所から海、陸の交通に目を見張らしていたのかな。
11/9現在、三の丸広場が整備工事中のため徒歩路が立入禁止とされており登城するのは車道からとなります。 工事は令和2年2月21日終了の予定です。
天守近くの駐車場に駐車する予定でしたがナビが示すルートは工事の為、侵入禁止になっており、仕方なく麓の駐車場に駐車して攻城。模擬ですが天守、櫓はなかなかいい。ちなみに工事は令和2年もやっているようなので、攻城される方は確認してください。
川之江城には戦国時代の古い石垣が残っていると聞いていたので、その場所を資料館の係員の方に尋ねると、わざわざ天守台の東側下の石垣が積まれた場所に案内して頂いた。 この城の一番の見どころは、やはりこの石垣であろうと思う。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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