[長野県][信濃] 長野県埴科郡坂城町網掛
麓の村上大國魂社から狐落城とセットで登城しました。主郭には三方の尾根があり、北東尾根と東尾根は二重の堀切で西尾根は六重の堀切で遮断している。六重の堀切は中々見ごたえありました。
三方の尾根にそれぞれ堀切が残りますが、夏は藪ですので冬がおすすめ。
東西に開けるパノラマ!眺望が美しい、絶景。途中、多くの堀切があるが、足元が枯葉だったこともあり、見事に尻もちをつく。それも楽しい。
狐落城より5分ほどで着きます。主郭から伸びる各尾根を複数の堀切で遮断しており、特に西側の6重の堀切は見事です。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
書籍ページを表示する
すべてのレビューを表示する
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する