ジオラマまで模擬天守を作らなくてもいいのに。もしくは史実と異なると明示したほうがいいと思う。図書館に来る子どもたちに間違ったことを覚えさせてしまうよ。
この説明も大切でしょうが、肝心の縄張り図が廃城後約250年後の人によって書かれた信憑性の低い図であるということもはっきり言っておかないと。
徒歩で来られた場合左へ進んでください。(車で来た人は、この石碑を見て右奥へ進めばすぐ図書館の駐車場です)
東屋を建てたから「城山公園」なのかな。公園ってなんだろう。 大きな石碑は磯村元NHKキャスターのもの。松平定知元アナウンサーの石碑もありました。
丘の中腹にある城址ですが、見晴らしはこの一角に限られます。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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