[神奈川県][相模] 神奈川県相模原市緑区又野
相模湖駅から三ケ木行きバスで桜木バス停下車。徒歩十数分。神社経由で見晴台へ。下城は鉄塔経由で又野城山バス停方面へ。こちらはかなりなだらか。遺構は確認できず
三箇木神社の参道は未だ通行止めでしたが、先人のメモに従い、参道脇の通路を通って山頂部にある見晴台(狼煙台?)に辿り着けました。
三ケ木神社の参道石段は通行止めですが、左側に並行して登って行くつづら折りの山道(地元の方は女道とおっしゃっていました)で 山頂の見晴台(城址)まで行けます。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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