土塁断面

撮影日時：2017年05月14日 12:59:14 昼
撮影者：ほむほむ
分類：土塁・石垣

写真右側が物見櫓跡で、なぜが土塁がこのようになっています

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カメラ情報

機種名	SHARP 506SH
ISO	20
F値	1.9
ホワイトバランス	オート
シャッタースピード
レンズ焦点距離	4.2 mm
フラッシュ	フラッシュ未発光、強制発光モード
露出モード	自動露出
露出時間	1/120
画像方向

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ほむほむさんの当日の行程

1.物見櫓（ひのみやぐら）跡

広さは６×10ｍです。
2.長峰周辺案内図
3.遊歩道になっている土塁

写真では判りませんが、ここの土塁はすごく高さがあります。最初行った時はここが土塁上だとは判りませんでした。
4.駐車場

長峰池駐車場（37.243802,138.3664）大型バスも停めれる位広いです。左端のハウスの所にフェンスが見えますが、ここにダチョウがいます。
5.駐車場にある長峰池の案内図

案内板の近くにトイレもあります。案内図にあるとおり、遊歩道があり、池を１周出来ます。池の東側と南側にある繁船広場が船着場跡です。
6.主郭と船着場跡の分岐点
7.主郭への虎口（右）と土塁（正面）

右側の虎口は左に折れて主郭へと繋がっています。
8.長峰城縄張り図
9.土塁断面

写真右側が物見櫓跡で、なぜが土塁がこのようになっています
10.土塁断面

土塁がこのようになっている城跡は初めてです。
11.城跡を貫通している道

道を挟んで左側が物見櫓跡、土塁断面で、右側が主郭です
12.空堀跡の表示があるが…

長峰城最大の見所なのですが、草木がありすぎて確認出来ず。冬に再攻城予定。
13.主郭の土塁を下から見る

切岸ではありません。高さ10mはある土塁で、土塁上部は幅４ｍ位あります。ちなみに主郭を挟んで真反対に幅20m、深さ10mの空堀があるため、長峰城の堅固さが伺えます。
14.長峰池全景から城跡方向を見る

写真に写っている部分は全体の半分位なので、どれだけ大きい池かが解ります。