太田城の本丸があったとされている来迎寺と城門が移築された大立寺に訪問。
その後、きのくに信用金庫出水支店の裏側から水攻めの堤跡を撮影して登城終了。

和歌山駅前から徒歩で攻城しました。駅前の広場や東西の地下通路には、太田城に関する案内がそこかしこに掲示されております。道中にも城跡までの案内板が何ヵ所か設置されているので、迷うことなく攻城することが出来ました。山門と立派な城跡碑を確認して秋月城へ向かいました。

和歌山駅東口からすぐです。駅前には城に立てこもった太田左近の像があります。また、来迎寺から堤防跡まではやや距離がありますが、歩けない距離ではありません。
路地裏で見つけづらいですが毘沙門堂も残っています。

JR和歌山駅東口から来迎寺まで徒歩10分、更に移築大門のある大立寺まで歩いて20分。そこから和歌山城岡口門まで10分です。

石碑と案内板は来迎寺に有りました。そのほかにも、見所が点在、案内板も点在しており、歩いて回りたい城です。

水田跡の公園から東に車でまっすぐ行くと、来迎寺の北側に出ます。その片隅に水攻めの碑がありました。来迎寺の入口が道沿いになく、城趾碑は見逃しました。
和歌山駅から歩く方がいいと思います。

わかやま歴史館で三大水攻めの城と紹介されてたので気になり、和歌山城から歩きました。歩くのが苦にならない人なら歩けます。間違えてGoogleMapの水攻め堤防跡まで行ってしまったので消耗しましたが、城跡のほうは、JR和歌山の近くです。

来迎寺に参拝し毘沙門天・水攻め堤防跡とまわりました。備中高松城・忍城と並んで三大水攻めの一つのようです。

わかやま歴史館でパンフレット入手可能。

日本三大水攻め城との説明があります。車で10分位東に松下幸之助生誕地と墓があります。

和歌山駅から徒歩10弱で到着。宅地化が進んでいるため、遺構は確認できませんでした

JR和歌山駅から徒歩10分弱で攻城。城跡である来迎寺の周囲は住宅街が広がります。

文化財マップ（わかやま歴史館で入手）と和歌山駅北側地下通路にある水攻め跡案内掲示をもとに散策。かつての城域は完全に住宅街。かなりフラットです。

太田城の本丸があったとされる来迎寺以外にも、徒歩圏内で秀吉公の水攻め堤などの遺構が見れますので、漏れなく見て回ることをオススメします！場所によっては説明看板もあります。

来迎寺の住職の方に江戸時代初期から立っている太田城水攻めの生き残りの方の先祖代々のお墓に案内していただきました。