日比津城
日比津城

[愛知県][尾張] 愛知県名古屋市中村区日比津町4


  • 平均評価:★★☆☆☆ 2.20(--位)
  • 見学時間:16分(--位)
  • 攻城人数:111(893位)

日比津城の城主メモ 最新順

大円寺本堂横の墓地入口脇に「日比津城主墓所改修」の碑が建つ墓がありこれが城主墓所のようです

(2024/04/19訪問)

残念ながら遺構は残っていませんが、南北朝・室町時代の城主墓塔が境内にあります。

(2023/06/10訪問)

信長にも監視されていた有力豪族野尻氏の館があり、深い堀に囲まれていたそうですが遺構はないです。城址にたつ大円寺は城主野尻掃部とすぐ北にある栗山城主野尻藤松の菩提寺で、野尻氏のものと見られる市内最古の石塔があります。

(2021/03/12訪問)

現在は、大円寺となっていて、駐車場はありました。周囲は住宅地で、平地ですし、堀や川もなく、城跡としてイメージするのは、難しいです。

(2021/01/02訪問)

大秋城からの徒歩連攻め。
やはりこちらも大円寺となっており、城址遺構は見られず。城址碑は無し。かろうじて墓塔案内に日比津城址を確認。

(2019/09/07訪問)

大円寺駐車場利用。境内にある野尻氏の石塔2基をお参りし、攻城としました。なお、この周辺は道路が狭いうえ、一方通行になっていますのでナビに頼らず必ず標識をご確認くださいませ。

(2019/06/08訪問)
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今日のレビュー

戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

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