ぴんぞう
ぴんぞう倒れた標識と郭跡
ぴんぞうさんの当日の行程
東山城の記載の標識ばかりある中で見つけた笠島城跡の記載の標識。専称寺の階段上がってすぐのところ。矢印の先に道はないが、道路を隔てた先には遊歩道の階段が見える。この階段が城跡へのルートだが分かりにくい。ここに行くには、登城口(トーダイさんの写真参照)から登り、墓地区画が隣接するところに出たら一番手前の墓地区画に入りその奥に階段がある。
倒れた標識と郭跡
写真の奥から降りると、マッチョ通りの方に出れます。
ぴんぞうさんのほかの写真
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大友氏と毛利氏の攻防を始めに、主に島津氏の戦いを中心に、秀吉の九州平定から豊前国人一揆までに関連した城郭だけでなく陣城が紹介されています。
また、有力大名の大友、龍造寺、島津の他に国衆の秋月氏(打倒大友氏に執念を燃やし、毛利や島津に執拗に働きかけていたのは興味深かったです。)や、海賊である松浦党、天草五人衆の城郭も紹介されていますが、縄張り図や写真が豊富なので、それぞれの個性ある城郭も理解しやすいと思います。
（
あぶさんさん）
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