下城時に撮影。登城時には手すりが左側にあります。ご覧の通り傾いています。手すりがなければ危険です。
矢印に従ってすすむ。ここまででもそこそこ大変でしたが、ここからもっと厳しかったです。左手に帯曲輪らしき削平地があり、さらに左手には小川と一条の滝あり。
後世の崩壊と思われますが、この小石のために登城路が不明瞭で少し焦りました。しかも滑りやすい。滑ったときに小石が下方へ落下したときのスピードたるや・・・滑落注意です。
木々が邪魔ですが、無ければ遙か瀬戸内が望めます。
郭自体は広くないです。
ようやく到達。
東の郭と主郭をつなぐ細長い削平地。左側の窪みが登城口です。ここから上がってきました。
ここもあまり広くないです。
瀬戸内海の島々や中央に一際尖った五剣山が見えます。
高くはないですが、残存しています。
下城時に撮影。登城時には手すりが左側にあります。ご覧の通り傾いています。手すりがなければ危険です。
中腹の「昼寝城」道標がある左側にあり。右側は登城路。太郎兵衛川と思われる川に滝が。長期の籠城が可能ですね。
右に登城口、左に行くと四国霊場八十八カ所結願の寺大窪寺。途中拾った相「棒」と一緒に撮影。この棒がなければ、攻城は無理でした。
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