湯長谷陣屋
湯長谷陣屋

[福島県][陸奥] 福島県いわき市常磐下湯長谷町家中跡25


  • 平均評価:★★☆☆☆ 2.40(--位)
  • 見学時間:38分(--位)
  • 攻城人数:49(2048位)

湯長谷陣屋 の訪問ガイド 訪問日の新しい順

湯長谷陣屋 をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

陣屋案内板前から登城。水堀、土塁、磐崎中学校の石碑確認後、長徳寺麓まで散策しました。

(2023/09/12訪問)

陣屋とはいえ、入り組んだ台地の上にあって土塁や堀が面影を残しています。案内版はここに。(位置情報)

(2022/05/27訪問)

湯本駅からタクシー(1240円)。磐崎中学校門近くの城址碑を確認した後、近くの案内板、土塁、堀を見学した。

(2021/03/19訪問)

学校の西南にある竜勝寺というお寺に駐車させてもらい、長くて急な階段を上り校庭の南西に到達。職員の許可を取って行内の石碑を取って満足してしまい水堀を確認するのを忘れてしまいました。

(2020/08/10訪問)

中学校敷地内の石碑には接近出来ませんが、通りからでも目視可能。
期待していなかった分土塁と堀跡で満足です

(2020/01/24訪問)

JR常磐線湯本駅から新常磐交通バスの外回りで町下というバス停から徒歩で15分くらい、やや角度のある坂を登って、熊野神社を過ぎたところに説明板と立札があり、整備された土塁と空堀がありました。本丸あとの中学校には、石碑があります。駅から歩いても、30分ほどで着きます。

(2018/12/22訪問)

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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