[京都府][丹波] 京都府亀岡市西別院町笑路風呂ケ谷
登城路入口の電気柵は、青い樹脂部分を持てば外して進めます。登城路ははっきりしていて迷う事はありませんが、誰も訪れていないのか大きな倒木に行く手を阻まれたり、折れた小枝に足元を取られたりと難航しましたが、30分程度で主郭に辿り着けます。
登城口に電気柵が設置されており、中に入る事が出来ませんでした。 亀岡市のサイトの笑路城のYouTube紹介動画を確認すると、「獣害対策の電気柵に注意!クリップ部分を持ちます」とテロップが表示されるのですが、躊躇し引き返しました。 改めてチャレンジします。
私は国道入口の路肩に車を停めて徒歩で登城しました。帰路、キャタピラ付きの動力車とすれ違いました。鉄塔の補修管理の人かな?田植えの時期は農道に駐車しない方がいいですね。 登城道は「火の用心No12」を目印に登りました。
国道から登城口までの農道は狭く、駐車スペースもほぼないので気をつけてください。(小型車1台がギリギリ程度)登山道は途中右折してから大堀切の尾根までは急なので結構しんどいです。虎口近辺に石積や、主郭の周囲に鉢巻き石垣が残っています。
車は農道の脇に駐車する感じ。鉄塔保守の山道を登っていくと主郭へと至ります。明智光秀改修の石垣があり、発掘調査もされてますが、主郭内部は鉄塔建設で破壊されてます。
亀岡駅から[60]京都先端技術大学行きバスに乗り、「京都先端技術大学」で亀岡市ふるさとバス[F21]別院循環:西別院~東別院に乗り換えて「犬甘野口」下車。電気柵を開閉し、「火の用心」と書いてある道標に従って今度は獣除けの網を開閉して登る。その後も諸処の「火の用心」道標に従うと到着。
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サイン本の企画で当選して、楽しく読ませてもらっています。家康の環境が段々と変化していくに連れて名言としてもより変化が感じられ、今まで知らなかった事がたくさんありました! 何より現代においての名言の活用内容なども書かれており、ただの歴史本と言うだけではない本でした
( 御城印好きさん)
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