鹿伏兎城
鹿伏兎城

[三重県][伊勢] 三重県亀山市加太市場1718-2


  • 平均評価:★★★★☆ 3.57(--位)
  • 見学時間:1時間13分(--位)
  • 攻城人数:68(1504位)

鹿伏兎城の城主メモ 最新順

新福禅寺からの登山口は藪で覆われ解らなかったので、口コミでもあった日本軍関係の石碑と思われる場所から攻城しました。

(2023/10/22訪問)

団員さんのコメント通り陸軍の石碑から畦道・線路を越えて登る道が最適です。途中道に迷うことがありますが人が通ったであろう獣道をしっかりと見極めて行けばたどり着けます。私は頂上手前で間違えて牛谷山に登りました。

(2023/10/22訪問)

城山南西麓の陸軍関係石碑から、三十三観音を辿るように西側尾根道で登城しました。最後の石仏の所に城趾まで100mの道標があります。
北西虎口の石垣、東曲輪の石組井戸、南面の高い土塁が見所です。

(2022/09/13訪問)

加太駅駐車場に車を停め国道を西へ行き石碑の背後の畦道より登城。線路を渡り登って行くと堰堤によって堰き止められた池があり堰堤上を渡ると道があります。尾根道を進むと石仏群があり最後の石仏の所に道中唯一の城址への案内表示があります。城址が近くなると突然石垣が現れます。

(2021/12/05訪問)

西側尾根道から訪問。
主郭虎口手前に石垣と案内板がある。

(2020/03/21訪問)

JR関西本線加太駅で下車し、少し西に歩いて問屋場跡の石碑から少し歩いて畦道を入りそこから整備されていない道を30分程歩いて城址に辿り着きました。しかし帰り道は迷ってしまい降りるまでにかなり掛かりました。
本丸に着く手前に石仏群が並んでいます。更に進むと立派な石垣が残されており見応えがあります。

(2019/12/15訪問)
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今日のレビュー

悪党の戦旗 嘉吉の乱始末 (日経文芸文庫)

嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。

デュラけんさん)

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