[愛知県][尾張] 愛知県春日井市下条町3-8-1
城址は住宅地の公園になっています。遺構は無く、石碑が唯一の目印です。
下条公園の南西角に城址碑があります。なお、この公園から東に1キロ進んだところに名古屋城三の丸清水口門を移築した泰岳寺があり、併せての訪問をお勧めします。
春日井市下条公園内に城址名が入った石碑があるだけでした。駐車場もありません。
王子製紙の野球グラウンドの向かいの下条公園にあります。築山の上にある碑の方ではなく、南西奥の碑が城址碑でした。公園整備のときに出てきた巨石が近くの八幡神社や小学校に置かれているそうです。
勝川駅から徒歩20分程。城址碑は公園の南東隅にあります。北東にも施錠された石碑がありますが、こちらは公園の竣工碑のようです。
下条公園の一角に石碑はありますが、説明板などはありませんでした。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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