大津市木下町にあります。建物は、使える部分は使って綺麗に改築されています。
大津市国分2丁目にあります。
大津市国分2丁目にあります。
近津尾神社表門の屋根瓦には、丸に立ち葵の家紋が見られます。
近津尾神社から階段を少し上がったところにあります。平成3年に新たに建てられました。
近津尾神社から階段を少し上がったところにあります。平成3年に新たに建てられました。
大津市中庄1丁目にあります。境内から撮影しました。
大津市膳所池ノ内町にあります。藩主自ら建設に携わりました。また、もし西国大名が攻め上ってきたら、この池を決壊させ、外堀として機能する相模川に水を流して、旧東海道を水没させる軍事機密があったとのことです。
御用池横の相模川の護岸には、石垣が組まれておりますが、いつの時代のものか不明です。
大津市本丸町にあります。
大津市本丸町にあります。
大津市本丸町にある膳所市民センター2階膳所歴史資料室に展示されていました。
膳所城趾模擬門脇にあります。
二の丸には、膳所浄水場が建てられており、北側の石垣は、良い雰囲気が出ております。石垣は築城当時のものかどうかは、不明です。
黄土色の三角空き地、湖岸道路、右側の店舗の一部が北の丸の跡地となります。歩道橋上から撮影しました。
大津市膳所2丁目の相模川沿いにあります。
大津市木下町にあります。
大津市鳥居川町にあります。
大津市木下町にあります。
大津市鳥居川町にあります。境内から撮影しました。
大津市鳥居川町にあります。境内から撮影しました。
大津市木下町にあります。
草津市矢橋町にあります。
草津市矢橋町にあります。境内から撮影しました。
草津市野路町にあります。境内から撮影しました。
本多神社境内に「本多公浜御殿趾」と刻まれた石柱がひっそりと立てられていました。
大津市秋葉台にあります。料亭から芭蕉会館へと再移築されたことから、隅櫓っぽいという感じがとても薄いです。
大津市国分2丁目にあります。境内から撮影しました。
近江大橋の左に見える緑の木立のところが膳所城趾です。国分聖徳太子堂から撮影しました。
大津市鳥居川町にあります。
大津市御殿浜にあります旧東海道の勢多口総門跡付近の街並みです。
大津市御殿浜にある鍵型に屈曲している旧東海道です。
境内には、6世紀後半に造られた円墳が2基あります。
藩主の隠居所である瓦ケ浜御殿跡には、本多神社が建てられています。
本多神社境内には、御殿浜当時の庭園と池(干上がっている)がありますが、ネットフェンスで囲まれ、荒れ放題で今後の整備が求められます。
大津市杉浦町にあります。境内から撮影しました。
大津市秋葉台にあります。料理旅館として改築されたことから、隅櫓っぽいという感じが少しだけします。
大津市膳所1丁目にあります。二の丸から本丸へ入る部分の門との伝承がありますが、正確な位置は不明だそうです。その潜り戸部分を境内から撮影しました。
大津市本丸町にあります。
大津市本丸町にある膳所市民センター2階膳所歴史資料室に展示されていました。
城内には、城趾の雰囲気に合ったトイレが設置されています。
湖城の雰囲気が出ておりますが、水没している石垣も護岸用の模擬石垣です。
現在の北の丸の模様です。石垣は、谷積み(落し積み)であることから、当時のものではないと思います。
大津市膳所2丁目の相模川沿いにあります。建物2階部分は、物置になっております。
外堀として機能させるために川筋を変更させて作った相模川の様子です。上流方向を撮影しました。
大津市西の庄にある旧東海道の鍵型に屈曲した部分です。
大津市木下町にあります。建物は、使える部分は使って綺麗に改築されています。
大津市木下町にあります。境内から撮影しました。
大津市木下町にあります。
大津市木下町にあります。境内から撮影しました。
大津市木下町にあります。
草津市矢橋町にあります。
草津市矢橋町にあります。
草津市矢橋町にあります。
草津市野路町にあります。境内から撮影しました。
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「日本史の知識をアップデートするための勉強会」にて榎本先生から紹介もあり、読んでみることにしました。幕末から明治初期に渡り、加賀藩の御算用者であった猪山信之、直之、成之3代に渡り残された家計簿その他の書簡・日記から、その当時の武士の経済状態や考えが良く解る内容となっています。猪山家が困窮する家計を如何に立て直したか、また幕末から明治にかけて時代が変わる中で猪山成之がどのように考え行動していったかが、そして当時の士族が時代の流れの中でどのようになっていったのかの一端を垣間見ることが出来ました。この本が原作となった2010年公開の映画「武士の家計簿」の中で、原作では娘の髪結に際にお金がなく絵に描いた鯛を用いたエピソードが、長男の着袴の際のエピソードとして描かれておりましたが、映画の方も楽しく鑑賞させて頂きました。
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