[青森県][陸奥] 青森県西津軽郡鯵ヶ沢町赤石町
種里城より徒歩45~50分程(バスなら日照田バス停下車)。高倉神社境内から登れると思い込んでいたが道はなし。冬はともかく夏のじめじめ急斜面の直登はパス。帰りがけにちらっと見えた山の西尾根に入る林道が城跡の果樹園に行くことを後で知りショックを受けました。下調べは大事です。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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