清正公を過ぎていきなり目に入ったのがこの状態・・
クレーンのある付近。創建当時の石垣が確認されたことが報道されていましたね。まずは石垣からですね。
白い正方形のところは、熊本城ゆかりの大名の家紋が夜間ライトアップされているようです。
谷干城像と24年ぶりの再会。城外で初めて出会いました。
まだまだこれからというところ。
東十八間櫓の現状。
復興はこれからというところですね。
北十八間櫓はご存じの通り倒壊。残っていた五間櫓も撤去されています。
迫力あります。
積み直しをひたすら待っている石垣群。
残っている石垣、素晴らしいです。
朝日に照らされていました。
被害は受けていますが、よく倒壊しなかったものです。
朝日による後光が差していました。
傷ついてもまるで刀を杖代わりに支えている武士のようでした。
下から見て改めて隅石で支えていることが偉大に見える。
立入禁止のため近づけませんでした。石垣が全て崩れています。
ここだけは何もなかったように堂々と。
大天守は最上階が元通りになりましたね。
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