難波抱節宅跡長屋門

撮影日時：2017年11月05日 09:40:39 朝
撮影者：きゃみさん
分類：石碑・案内板

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カメラ情報

機種名	Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO	80
F値	4.5
ホワイトバランス	オート
シャッタースピード	1/101
レンズ焦点距離	13.2 mm
フラッシュ	フラッシュ未発光、強制発光モード
露出モード	自動露出
露出時間	1/100
画像方向	水平（標準）

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難波抱節宅跡長屋門
抱節は幕末の人、中国地方屈指の漢方医として、特に産科、外科、種痘の先覚者であった
思誠堂塾をひらき、門弟は全国より千数百を数えている　明治初年宅跡はすべて妙覚寺となったが、この長屋門は今日なお当時の遺構を伝えている

　御津ワンダークラブ
　御津文化協会

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きゃみさんさんの当日の行程

1.城址登山口

津山線の高架を潜ります。
2.玉松城跡案内図
3.北の丸跡
4.北の丸切岸（南から）
5.道林寺丸跡

宇喜多直家に攻められ落城した時はこの曲輪を内応者に占拠され落城したそうです。
6.分かれ道
7.玉松城碑
8.本丸東側土塁

この土塁の下に「天主の井戸」があります。
9.本丸東側の腰巻石垣と土塁

この土塁の下に天主の井戸があります。
10.本丸東側の腰巻石垣と土塁

この土塁の下に天主の井戸があります。
11.天主の井戸

この城の目玉。直径８ｍ、深さ約10.5ｍの巨大な井戸です。
12.天主の井戸

この城の目玉。直径８ｍ、深さ約10.5ｍの巨大な井戸です。
13.枡形付近の虎口
14.枡形付近の石垣（帯曲輪から撮影）
15.二の丸

城の南側にあたります。
16.二の丸下の石積
17.千鳥坂

御津支所側からの登山道になる千鳥坂。登山口から出丸まで約547ｍこのような階段状の山道を登ることになります。（当時は登城口付近が通行止めになってました）
18.玉松城跡案内図

玉松城とは金川城の別名です。
19.千鳥坂登城口

千鳥坂登山口は道路から一段上にあるのでこの建物の脇から行くことになります。
20.難波抱節先生
21.三十六武仙図

三十六人の武将、中身が気になります。
22.妙覚寺

城の麓にある日蓮宗・不受不施派祖山です。不受不施派は江戸時代にはキリスト教のように弾圧を受けていた宗教として有名です。また日蓮宗と金川城は因縁があり金川城主だった松田氏は日蓮宗の熱狂的な信者で城内に日蓮宗の道場である道林寺を建てました。また落城のきっかけも日蓮宗に入れ込みすぎた城主松田元輝、元賢親子とそれを諫言した家臣の伊賀久隆と不仲で、宇喜多直家につけこまれて落城となりました。
23.妙覚寺

城の麓にある日蓮宗・不受不施派祖山です。不受不施派は江戸時代にはキリスト教のように弾圧を受けていた宗教として有名です。また日蓮宗と金川城は因縁があり金川城主だった松田氏は日蓮宗の熱狂的な信者で城内に日蓮宗の道場である道林寺を建てました。また落城のきっかけも日蓮宗に入れ込みすぎた城主松田元輝、元賢親子とそれを諫言した家臣の伊賀久隆と不仲で、宇喜多直家につけこまれて落城となりました。
24.本丸北側の堀切
25.道標

左の犬走りを進むと城址北端の堀切跡へ中央の斜面を登っていくと北の丸へ、右の道を下ると白水の井戸です。
26.堀切２本（北東の守備）
27.北端の堀切（２本目）

土橋の両脇に堀切。そのまま竪堀になっています。
28.御津町散策ガイダンス
29.城址登山口

岡山市御津郷土歴史資料館側の治部ケ谷口になります。
30.難波抱節宅跡長屋門
31.難波抱節宅跡長屋門

治部ケ谷口の登山口沿いにあります。
32.治部ケ谷口からの距離

こちらにパンフが置いてあります。
33.歌碑
34.歌碑
35.治部ケ谷

道林寺丸に続く登山道。よく整備され登りやすいです。
36.Ｖ字の竪堀
37.道林寺址の石垣

このあたりから曲輪の平削地が見られるようになります。
38.道林寺丸から本丸方面へ
39.北の丸への犬走り
40.本丸北側の堀底付近に転がる城割の痕跡
41.白水の井戸

本丸と北の丸の間にある井戸です。
42.白水の井戸

本丸と北の丸の間にある井戸です。
43.北の丸、北側の堀切
44.北の丸、北側の堀切

北の丸の切岸
45.北端の堀切付近

尾根左側は土塁の跡なのでしょうか？
46.北端の堀切（２本目）

土橋の両脇に堀切。そのまま竪堀になっています。
47.城址北端の畝状竪堀

北端の２本の堀切の先には、さらに尾根の両サイドに２本の竪堀が掘ってありました。
48.北の丸跡の土壇
49.北の丸尾根の斜面

北の丸から本丸への尾根は幅が広く曲輪にできそうでしたが平削されておらず自然地形のようでした。
50.本丸跡（北側虎口から）
51.本丸跡
52.本丸跡
53.史跡　金川城（玉松城）跡
54.松田一族主従の供養塔
55.玉松城碑
56.天主の井戸

この城の目玉。直径８ｍ、深さ約10.5ｍの巨大な井戸です。
57.天主の井戸

この城の目玉。直径８ｍ、深さ約10.5ｍの巨大な井戸です。縁に石垣が見えます。
58.本丸北側の堀切（本丸側から）

堀底に城割りで壊された本丸石垣の石材が転がっています。
59.本丸北側石垣の痕跡
60.本丸南側虎口
61.本丸１の門２の門間が枡形
62.枡形付近の虎口
63.二の丸東側土塁
64.杉の木の井戸

二の丸付近にあります。こちらは他の二つとは違い埋もれていました。
65.杉の木の井戸跡
66.杉の木の井戸

二の丸付近にあります。石積が残っています。
67.二の丸からの眺望（南側）

二の丸からは岡山城に続く旭川が見えます。
68.二の丸

城の南側になります。
69.出丸

出丸からは二の丸まで約120ｍ、本丸まで約280ｍだそうです。
70.千鳥坂・分かれ道
71.千鳥坂登城口

登城口付近が大雨で荒れてしまったようで立入禁止になっていましたが城側からはわかりませんでした。
72.七曲神社

岡山池田藩の家老日置忠俊が慶長八年に金川を領有すると城山の東五丁ほどの山麓に移築した神社です。金川城の案内板などがあります。
73.臥龍山金川城（玉松城）の沿革
74.玉松城命名五百年記念
75.板絵倭武撰三十六人図
76.妙覚寺

字が消えかけてよくわからないです。
77.御津町郷土歴史資料館

こちらに車を停めさせていただきました。
78.金川城（御津町郷土歴史資料館から）