近鉄郡山駅より徒歩10分です。続100名城のスタンプは柳沢文庫にあります。見どころはさかさ地蔵をはじめとした転用石材を利用した天守台・石垣・追手門・東隅・金魚産業が盛んな城下町・隣駅にある筒井城跡など見どころが多いです。

柳沢文庫はちょうど展示物入れ替え中で入れませんでした。

石垣の工事をしていましたので石垣目当ての人は今じゃないかもです。

駐車場への道は狭いですが、見通しの良い直線で距離も短いので、普通のドライバーなら対向車に困ることはないと思います。

この日はとても天気が良くて、天守跡から二月堂の建物が見えるのをボランティアガイドの方に教えていただきました。
21年に向けて極楽橋も絶賛建設中でしたので、来年の春は桜と共に見られるかもしれませんね。

駐車場が台数少ないのと駐車場までの道が明らかに一台分しかない。かつ対面になるか運次第なので、近場の郡山城ホールの駐車場がオススメ。
いい運動になるぐらいの距離。

復元天守石垣をメインに見学。結構見所はたくさんあるので、初めての訪問は全体を見ようと思い逃してしまったところもあるので、もう一度ゆっくり探索したい。

多聞櫓下に駐車場が有ります。柳沢文庫は有料ですが、天守台は自由に登れます。一部は改修されているようですが、たくさんの石垣が残っていました。

JR郡山駅から徒歩20分ほどかけて登城。JR駅から歩くと外堀公園を見ながら登城できます。天守台の工事は終わっており、整備された天守台からの見晴らしはとてもよかったです。西側の麒麟曲輪にあった高校の解体が始まっていたので、これからますます整備が進みそうです。

柳沢文庫 お盆休みでした スタンプは押せます。再建中なお城です。転用石は楽しめました。

柳沢文庫で開催されている、「郡山城図に見る郡山城の変遷」を目的に攻城。
極楽橋の再建工事が本格的に始まり、見学場所に制限がかかっております。

天守や派手な建物はありませんが、
ボランティアの語り部さんの説明を聞きながら観光すると100倍は楽しめます

天守台がさらに整備され、転用石や逆さ地蔵がわかりやすくなった。

極楽橋復元工事が進んでいて白沢門の櫓台の石垣の修復が終わっていました。

近鉄電車の駅前であり、整備もされた訪問しやすい城です。

以前行った時に工事中であまり見られなかったのを再訪。城郭がかなりの規模で残るのが天守台からよく見えます。

石垣全体、見応えがあります。
天守台の石垣の中にある逆さ地蔵が有名です。
郡山城は礎石、墓石など転用材がたくさん使われています。

梅の満開情報を得て、盆梅展と城下町の雛まつりを見学。
なお、コロナウィルスの影響で、残念ながら今年のお城まつりは中止と発表されました。

城内の追手門前に駐車して攻城。追手門・追手向櫓・東隅櫓が見事に再建されています。
天守台は組み直しがされていますが当時の様子が良く残っており、有名な転用石の「逆さ地蔵」も見学できます。堀も良く残っており、見応えのあるお城でした。

本日2/2から3/10までの期間、追手門/追手向櫓/多聞櫓の内部で盆梅展が開催されていて、入場料500円(柳沢文庫の半券あると400円に割引)で建物の内部を見学しました。