虎口から九十九折にさらに登り到着します。
2km越えと中々の勾配を登ったところにこの石垣跡が出て来ます。これをみた瞬間ワクワク感の方が強くなりますが、主郭へはここからまだ登ります…
虎口から九十九折にさらに登り到着します。
縄張り図に堀切を確認して、奥まで攻めてみましたが、非常に浅い残念堀切でした。
下山しようとしたときですが、こんなものも 見れました^^
360度パノラマで素晴らしい眺望が待っています。
この日の丹波地方は霧がかなり深く、先に福知山城に行く予定でしたが、順番を入れ替えて大正解でした^^360度パノラマ雲海で、10時半過ぎでもこれだけ濃く出ていました。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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