[千葉県][下総] 千葉県船橋市金堀
やちよ農業交流センターからレンタルサイクル攻城。 普通自転車で約30分の距離でした。 民家横の登城口から堀底道を通り、土塁等が確認できました。
北側から東側に抜ける人が通れる道があり、その辺りに土塁と堀っぽいものがありますが、案内板や縄張図がないためよく分かりませんでした。
八千代緑が丘駅から北方に徒歩約40分。牛舎横を抜けた「金堀橋」を渡ってすぐ辿り着く集落から100m程東側の民家と用水路の間に、堀底道の入り口があります。 城内は削り取られて跡形もありませんが、堀底道と土塁が長距離残り素晴らしいです。
北総線 小室駅から北習志野駅行きバスで金堀下車、徒歩10分程度で、登城口。城跡は、大きな果樹園となっていました。登城道が堀底道のようでした
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レビュー投稿を見てすぐ読み始めたけど前半の会話文調に苦戦、やっと読了しました。しかし流石ハードボイルド作家、中盤からの合戦シーン、更に後半クライマックスに向けて鬼気迫るものがありました。北畠顕家は若干16歳で陸奥鎮守府将軍に任ぜられ、秀吉中国大返しにも勝る超高速行軍を成し遂げ、全国に3つの銅像が設置(北畠氏館は直接は無関係なのに)される有能な武将ですが、足利尊氏、楠木正成、新田義貞らのビッグネームに隠れていてちょっと悲しい。多賀城攻城した時もあんまりフィーチャーされてなくて、残念な思いになりましたが、この本で勇猛果敢な若き将軍の生きざまにあらためて感服しました。
( 弥一左衛門さん)
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