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県道138号線沿いにある忍者の案内板（位置情報）を東進、道標に従い15分程で主郭です。整備され、土塁や礎石跡、石垣が見られ、眺望も良いです。 |
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信楽町小川の市道沿いにある忍者の案内板から私道の林道をひたすら歩き、20分で城址に到着しました。標高が高いだけで充分なのに土塁、虎口、石積み、礎石がある独創的な縄張りで、しかも眺めも良いです。案内板には縄張り図がありませんので、事前に下調べして、小川西之城と併せての攻城をオススメします。 |
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とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。
特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。
今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。
（
黒まめさん）
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