現在は、高梁幼稚園になっており、山田方谷御手植えのクロマツが生えております。
室内に座って庭を眺めると、とても綺麗です。
これも定番のショットです。
簡素な造りです。本丸内から撮影しました。
20年前は、猿が天守内に入り込むとのことで、開け閉めが必要でした。今では、石垣に電気ショッカーがあるお陰で、開けっ放しでも大丈夫なのでしょうか?
凄い迫力があります。
見えている厩曲輪の土塀も一部現存のものだそうです。
大手門を入ったところにあります。
石垣上には、割れた瓦がたくさんありました。
太い柱が使われております。
避雷針が見えます。
石垣が見えていることからも、ここは天守ではありません。
奥には腕木御門と二重櫓が見えます。
段々に見えるのがいいですね。
真田丸のオープニングで見ることの出来る天守です。
天守北側の格子窓です。
手前左の建物のところは御茶屋跡、石垣の上が御根小屋跡になり、現在は、岡山県立高梁高等学校の建物が建っております。
石段を登りきったところに、かって下中門がありました。
高梁高等学校への道路になっております。
右の坂を下ると搦手門跡、左の石段を登ると水の手門脇曲輪に行くことが出来ます。
塀に武者窓がある武家屋敷は、珍しいです。
後曲輪から撮影しました。
とても良い雰囲気です。武家屋敷のうち折井家と植原家が公開されています。
水の手門脇曲輪にあります。
時間があれば、大池、大松山城跡にも行ってみて下さい。
備中松山城の水場(貯水池)ですが、現在、整備工事中で、石垣の全容を見ることが出来ます。
吐き口側の状況です。凹みと均等に突き出た石垣が見え、普通の城跡には無い構造なので、感動しました。
底まで石で組まれていました。
門扉があった証拠です。
石段の下が崩れております。
大松山城跡本丸から南東方に約80メートルの位置にあります。南側から撮影しました。
これだけの人工池を作らなければ、山城を維持することが出来ないのですね。
ふいご峠から整備された登山道コースを登ると、中太鼓櫓台の横を通ります。
山麓にある御根小屋と天守との間の連絡中継所で、太鼓の合図で情報を伝達していたとのことです。
良い具合に石段が曲がっております。
折井家には、長屋門、母屋、資料館があり、それぞれ見学出来ます。
ここを上がれば、左手にチケット売場があり、お城グッズも売っています。
石火矢町にあり、公開しております。
高梁市頼久寺にあります。
城跡は、心地よい風が吹いていて、爽やかな気分になれました。
高い石垣を見ると胸が高鳴ります。
美しいです。
オープニングでは水が流れ出ていましたが、CGだそうです。
壁に段差を設けて、現存部分と復元部分を区切っています。是非、現地で確かめてみて下さい。
夏は暑いからか、空いていて、写真が撮りやすいです。
大手門の脇にあります。
かって足軽番所が設けられていました。
ここでも割れた瓦が散在していました。
寝っ転がりたくなるような芝生です。
三の丸にあります。
崩落を防ぐ裾部の補強石垣です。
荷馬を繋いでいた厩曲輪です。
この高低差をお分かり頂けますでしょうか?素晴らしいです。見えてます土塀は、一部現存だそうです。
天然の岩盤と石垣のコラボレーションです。
安全のために木製の柵が設けられていました。
かって食事を作る場所でしたが、現在では、トイレになっております。これより本丸側にはトイレは、ありません。
左手に見える野面積石垣は、城内で最も古いそうです。
御膳棚から鉄門跡までの間にあります。
他にももう1つ手前にありました。
いつ見ても美しいです。
城跡にマッチしています。
本丸南御門も復元です。
展示コーナーになっております。
六の平櫓内に掲示されていました。
展示コーナーになっております。
職員さんの休憩室になっています。
直下に天然の岩盤があることから、石落としの効果は半減するので、飾り的なもののような感じがします。
かっては八の平櫓内を通って、天守に入っていました。
安全のために柵が設けられております。
いずれも復元です。
ここで靴を脱ぎます。
復元された土塀が彩りを添えています。
天守1階には、囲炉裏が設けられています。
唐破風出格子窓の内側部分です。中からは外の様子が良く分かります。
階段も直線でなく、途中で90度に曲がっております。
御社檀には、宝剣と10の神々をお祀りしていたそうです。
天守2階の階段を撮影しました。
太い柱を使っております。
説明文に落城時は自決用の部屋となるとありますが、縁起の悪いことは、予め想定していないので、説明文は、誤りだと思われます。
本丸内から撮影しました。
滑り止めは、珍しいですね。
北側から撮影しました。
本丸内から撮影しました。
建物内は非公開です。
重厚な造りです。
ここでも天然の岩盤を見ることが出来ます。
石垣が階段状になっております。
六の平櫓の北西方にあります。
城外の状況です。土塀の櫓寄り黒っぽく見えるところが路地門です。いずれも復元です。
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