[石川県][能登] 石川県鳳珠郡穴水町川島
長谷部神社から登城。帰りは役場側に降りましたが、途中草が生い茂っていました。
穴水町歴史資料館のちょっと手前に穴水城公園への登城口(徒歩のみ)がありますが、蜘蛛の巣と草が酷いトラップ道です。資料館と長谷部神社の間にある道の方が行きやすいです。
三の丸から海を見下ろせます。
事前に役場側の登城口がよくわからなかったので、太巻さん同様、穴水駅から本郭下までタクシー(1090円)。小規模ながら縄張りがよくわかります。帰りは役場側に下りました。役場駐車場奥の石段が登城口です。
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「長篠の合戦」を武田信玄の死から書き起こし克明に描く。勝頼は信玄の遺産である宿老たちを掌握できず苛立ち、家康は武田の圧力に対抗するため信長との同盟に神経をすり減らし、秀吉は信長の戦略を実現するために知恵を振り絞り奔走する。「鉄砲の三段撃ち」は武田軍が突撃してこなければ成り立たない。なぜ勝頼はそうしたのか、そこにいたる過程を様々な視点から描いていて見事だ。宮下帯刀ら戦の最前線に立つ地侍や足軽の戦いの様子も描かれている。また、長篠城、高天神城をはじめ数多くの城が登場し築城や攻城戦の様子が描かれている。
( こめつぶさん)
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