コースケ(こうすけ)さん 武将   フォロー

お城から派生したさまざまな文化をゆるゆると楽しんでいます。最近プライベートで攻城が出来ていない分、皆さんの写真や城主コメントを見ながら、現地を想像するのが、日々の楽しみです。

コースケさんのタイムライン

コースケさん が 書籍「火附盗賊改」の正体 ――幕府と盗賊の三百年戦争 (集英社新書)」にレビューを投稿しました(2020-09-18)

「鬼平犯科帳」がすごい好きなので手に取った本。同作が好きな方なら興味深く読めると思います。火付盗賊改方ができた経緯(北条家の敗残兵が…)から幕末に廃止されるまでを、記録をもとに多くの「火附盗賊改」の業績や人となりを詳らかにしています。エピソードを読むことで人となりも浮かび上がるのが面白いですね。江戸幕府の治安維持の苦心もわかるし、結構物騒な世相だったこともわかります。鬼平犯科帳はかなり綿密に調べて欠かれているんだなぁと改めて思いました。

コースケさん が最近のひとことを更新しました(2020-09-13)

今月読みたい本を購入してきた。戦国期の資金調達の源泉が何処から来たのか知るのは楽しそう。

コースケさん が  沼田城(群馬県沼田市) の写真をアップしました(2020-09-11)

本丸堀発掘調査の様子
本丸堀発掘調査の様子

瓦が大量に出土したそうです。

コースケさん が  沼田城(群馬県沼田市) を攻城しました(2020-09-11)

コースケさん が最近のひとことを更新しました(2020-09-06)

書店めぐりの合間に池田家上屋敷の表門を観に行きました。黒門って呼ばれているそうですね。番所も左右にあって立派でした!

コースケさん が 書籍戦国入門: 戦いとくらしの基礎知識 (大人の教養図鑑)」にレビューを投稿しました(2020-08-19)

黒まめさんのレビューに惹かれて購入。ボヤッとしか知らなかった応仁の乱以降の室町時代のことがよく理解できた気がする。こういうの知ると京の街中歩きが、今までと違う楽しみかたが出来そう。政治経済、軍事、人物とギュッと凝縮されてるので、まさに入門書として良さそう。このあと関心あるトピックについて書かれた本を読むと良さそうです。

コースケさん が 書籍日本史の謎は「地形」で解ける (PHP文庫)」にレビューを投稿しました(2020-08-19)

信憑性はともかくとして面白いです。歴史上の出来事を当時の地形から考察する、という視点が斬新。解釈は著者の想いなので、市井の雑談みたいな感じで楽しめます。半蔵門がなぜ重要な門なのかを地形から考察したり。。トリビアっぽいです。

コースケさん が最近のひとことを更新しました(2020-08-19)

暑くて攻城がさっぱり進まないのですが、「なぜ武将は能をやるのか」に興味あって、世阿弥の風姿花伝の解説本と、マンガでわかる能狂言を読者中。今まで狂言は楽しいんだけど能はよくわからなかったのですが、むくむくと関心が。秋になったら観能いって、オマケに教室通おうかなぁと目論んでいます。

コースケさん が  江戸城(東京都千代田区) を「行きたいお城」に登録しました(2020-08-14)

コースケさん が最近のひとことを更新しました(2020-08-09)

レビューで気になった本をポチり。お盆期間に読めるかなぁ。古文書少しでも読めたら資料館がもっと楽しくなると思い続けて何年経ったか。。

コースケさん が 書籍じんかん」にレビューを投稿しました(2020-07-25)

歴史上のヒールともいえる松永久秀が、自らの義に準ずる愚直な人物に転換しています。いままで語り継がれてきた松永久秀の三悪行をまったく別の視点から解釈し、且つ「信長を語り部」として超ライトに描く作家さんの構成力ってすごい!と素直に思います。

コースケさん が 書籍家康<一> 信長との同盟 (幻冬舎時代小説文庫)」にレビューを投稿しました(2020-07-19)

面白くて一気に読めました。次巻が楽しみ。家康19歳、桶狭間の戦いから物語がはじまります。家康視点で桶狭間を描くと、こうなるのかと。城や地名、登場人物を検索しながら読み進めると現地に行きたくなりますね。信長と出会って流通経済に気づき学ぶなど、経済論的視点からのストーリーも入っています。

コースケさん が  彦根城(滋賀県彦根市) の写真をアップしました(2020-07-16)

彦根城天守
彦根城天守

コースケさん が  彦根城(滋賀県彦根市) の写真をアップしました(2020-07-16)

西の丸三重櫓
西の丸三重櫓

漆喰が美しいです。北側は琵琶湖を一望、また石垣群も見事。天守をみたあとは道を戻らずにぜひ。

コースケさん が  彦根城(滋賀県彦根市) の写真をアップしました(2020-07-16)

玄宮園茶席からの天守遠影
玄宮園茶席からの天守遠影

玄宮園にある鳳翔台から天守を仰ぎみることができます。

コースケさん が  彦根城(滋賀県彦根市) を攻城しました(2020-07-16)

コースケさん が最近のひとことを更新しました(2020-07-16)

今日は彦根城に来ています。彦根市は快晴。午後は涼しい風が吹いています。写真は玄宮園の茶席から。

コースケさん が最近のひとことを更新しました(2020-07-01)

榎本さんの「城に歴史あり!」に七尾城が登場してたのを読み、ひとつ思い出しました。滝と見間違わせるために「白米」を流していたという伝承ですが、このとき上杉謙信が「水があるのなら帰ろう」と言って戻りかけたところが「戻り橋」として、伝えられています。場所は七尾城跡からうんと離れて、能登国分寺跡附建物群跡の南側に「もどり橋」として細い川にかかっています。木とかじゃなくてコンクリートになっています。「この辺に陣を構えたいたらしいよ」って場所、麓にはあちこちあるんですよねぇ

コースケさん が 書籍古都再見 (新潮文庫)」にレビューを投稿しました(2020-06-29)

様々なテーマで書き連ねられた68のエッセイ(随筆?)が載っています。京都に移り住んだ作者のかたが、さまざまな歴史上の人物についてのエピソードに、いまの想いを重ねれて描いています。こんなふうなことを思い浮かべながら京都で過ごせたらいいだろうなぁと思いました。

コースケさん が  石浜城(東京都荒川区) を「行きたいお城」に登録しました(2020-06-27)

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今日のレビュー

戦国和歌山の群雄と城館 (図説 日本の城郭シリーズ12)

とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。
特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。
今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。

黒まめさん)

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