菅谷館内資料館では、頼朝公が畠山重忠氏に宛てた書状現物を見ることができます。大変貴重な歴史資料。
日本史好きな方は、特にその価値に感銘を受けると思います。

掛川城天守閣に入城すると一豊公の騎馬像が見られます。

「明暦の大火」で消失した天守閣を観光立国日本の新たな文化と技術を発信するためのシンボルタワーとして、現代に再建する運動が行われているそうです。

川越藩は、品川６基の砲台のうち一番台場の防備を幕府に命じられ、当時城内にて防備について話し合われていたそうです。

二本松城箕輪門周辺に二本松少年隊像が設置されてます。
戊辰戦争に出陣した12歳から17歳の少年兵部隊で、戦争で亡くなられた少年達の顕彰の為、像を制作後設置されたそうです。

二の曲輪、三の曲輪周辺には大きな空堀があり、保存状態も大変良かったです。

佐倉城本丸殿趾に家形配置図が設置されてます。
配置図から本丸殿に三重天守が隣接していた事が分かります。

上田本丸東虎口櫓門の北側石垣に大石が組み込まれてます。

山中城本丸殿先に天守櫓があったそうです。
山城で傾斜もありますので、登城の際はスニーカーなどがお勧めです。

現在も諏訪神社の周囲に忍城の土塁（諏訪曲輪）と水堀が残っている箇所があり、見ることができます。貴重な箇所です。

忍城址に隣接した諏訪神社内にある絵図です。
城址周囲は、埼玉県行田市中心地で現在は建物や道路が整備されてますが、当時は水堀、沼地だったことが絵図から分かります。難攻不落と言われたお城だったのも納得です。

天守閣は千葉県立南総博物館です。
令和３年１２月２７日（月）から改装中の為、現在休館中で天守閣内に入れませんが、隣接する研修館にて各歴史資料展示物を見ることができます。

天守閣の美しさ、保存状態からBest1に選びました。

設置赤べこと天守閣を撮影しました。
会津若松来訪記念の１枚となりました。

登城した時、天守閣内を残念ながら見ることができませんでしたので、又登城したいと思います。

金沢城の夜景、絶景でした。

こちらの建屋に名城スタンプが設置されてます。