明治38年日露戦争後に武勲を樹て散華された英霊を奉斎せん為 、明治45年5月1日に滝山城趾本丸跡を卜し 霞神社が創建されたそうです。

本丸北西側の枡形虎口跡で、ここから八王子市を一望できます。

滝山城の南側を守る台上構造で三方の空堀で囲まれてます。

馬出跡は、現在ピクニック広場にもなってます。

東光寺ビョウを東山方面に歩くと諏訪神社があります。

天気が良い日は、東光寺ビョウ道から筑波山が見えます。

城の最上部にあたる所に主殿跡があります。

尼ヶ淵の河岸段丘上に築かれた本丸隅櫓。外壁は下見板張り、その上から軒の部分までを塗籠としています。これは漆喰が風雨にさらされて劣化するのを防ぐための加工らしいです。また、格子窓に突き上げ戸がついた「武者窓」や、矢や鉄砲を放つための小窓「矢狭間」「鉄砲狭間」も設けられています。
休日は、尼ヶ淵前の上田城跡駐車場は早い時間から満車になってしまいます。

松本城の大天守2階には、江戸時代に日本で製作された火縄銃を中心に、歴史的に重要な鉄砲約140点と兵装品280点の一部が展示されてます。

天守から眺めた松本市の風景です。

天守から眺めた会津若松市の風景です。

本殿内には、改修工事をされた際に交換された徳川家紋入り瓦が展示されています。

本殿内には立派な庭園があります。

千利休死後、会津城主「蒲生氏郷」は、利休の子少庵を会津にかくまい、家康公と共に関白秀吉公に千家の再興を願いでた際に「麟閣」が建造されたと伝えられています。

高麗門から直角に曲がり渡櫓門を抜けて三の丸跡に行く枡形になった大手門

八王子城の中心だった場所で城主北条氏照の居館のあったところで御主殿跡と呼ばれています。主殿では氏照を中心として政治向きの行事が、会所では庭園を眺めながらの宴会などが行われたと考えられているそうです。