大須賀氏が築いた城といわれ三河一向一揆の時には夏目吉信が籠城した城です。

観音寺には三木城主松平信孝使用の「熊毛兜　岡崎市指定文化財」が所蔵されています。

現在地が印されているので分かりやすいです。

佐布里古城のすぐ近くで梅まつりが開催されていました。ここは愛知県内一の梅林です。

佐布里ダム記念館駐車場の隅に「佐分利古城趾」という看板が建っています。

平成14年に「築城400年行事」の一環として復元されました。

残念石は「忘れられた石」と名付けられ城址碑の横に展示されていました。

昭和41年天守再建の際に制作取り付けられ、平成9年の改修時に金箔が貼られました。

城主の森忠政公像や備中櫓が写り込んでいます。森忠政公は美濃金山城で生誕し小牧・長久手の戦いで討ち死にした森長可、本能寺の変で信長とともに壮絶な最期を迎えた森蘭丸の実弟です。

発掘調査で発見された宇喜多秀家が岡山城を築いた時の石垣だそうです。

魔除けのアイテムとしての役割と、雨漏りを防ぐ「留蓋」の役割がある桃瓦です。

戦災で消失しましたが昭和41年に再建されました。

昭和41年に天守とともに再建されました。御殿のある本段と仕切られており通常は閉ざされていた門だそうです。

奥に不明門が見えます。

看板の奥は復元の沼です。枯蓮が見えますが復元によって自然に生えてきたのだそうです。