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【7/26〜11/24、山口県岩国市】柏原美術館で「本邦初公開 毛利家」開催 - お城ニュース by 攻城団
7月26日(金)から11月24日(日)までの間、柏原美術館(山口県岩国市)において「本邦初公開 毛利家」が開催されます。
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勢力を拡大せず、むしろ関ヶ原の戦いによって大幅に削減されてしまった毛利家ですが、とはいえ吉川広家らの貢献や犠牲により家を潰さなかったからこそ、幕末のリベンジがあったわけで、家を遺すというのはほんとうに大事なことなんだなと思いますね。
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急拡大した勢力が包囲網にさらされるというのはのちの織田信長に似てますね。元就が存命であれば対処できたかもしれませんが残念です。 またその孫の輝元が信長包囲網に加わるというのもおもしろいですね。
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桶狭間の戦い、河越夜戦と並び、日本三大奇襲のひとつとされる厳島の戦いは3つの中でもっとも入念に準備された奇襲だといえます。ターゲットの陶氏(大内氏)以外に、尼子氏、少弐氏、村上海賊などにも策を講じて万全の状態で決戦を挑みました。
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【10大戦国大名の実力】毛利家②――安芸の国衆から戦国大名へ飛躍
尼子氏と大内氏にはさまれた国衆にすぎなかった毛利氏が元就の才覚によって戦国大名になっていく流れは見事ですね。 とくに1550年(天文19年)におこなった毛利両川体制の確立と井上元兼とその一族の排除は大きな転換点となりました。
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【10大戦国大名の実力】毛利家①――組織を守るために何をすべきか
毛利元就が大江広元の子孫であることを知らない方も多いかもしれませんね。 元就は兄・興元の嫡男・幸松丸がわずか2歳で家督を継いだ際にその後見人をつとめたのですが、その幸松丸が9歳で死去したため、27歳で家督を継ぐことになります。
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兄弟の結束で戦国時代を生き抜いたことで知られる毛利家ですが、江戸時代には兄弟仲が悪いために改易にまで発展してしまいます。改易となった徳山藩はその後復活するのですが、藩士の再興運動がおもしろいです。
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