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【10/18〜12/11、千葉県千葉市】特別展「我、関東の将軍にならん-小弓公方足利義明と戦国期の千葉氏-」開催 - お城ニュース by 攻城団
10月18日(火)から12月11日(日)の間、千葉市立郷土博物館において令和4年度特別展「我、関東の将軍にならん-小弓公方足利義明と戦国期の千葉氏-」が開催されます。
【10/18〜12/11、千葉県千葉市】特別展「我、関東の将軍にならん-小弓公方足利義明と戦国期の千葉氏-」開催 - お城ニュース by 攻城団
10月18日(火)から12月11日(日)の間、千葉市立郷土博物館において令和4年度特別展「我、関東の将軍にならん-小弓公方足利義明と戦国期の千葉氏-」が開催されます。
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歴史上有名人のサイン帳。花押2045点、印章393点が使用した人物名の五十音順に並んでいる。総勢1,112名には天皇、公家、僧、書家・画家などもみられるが武将、大名が大半かな。花押は肉筆なだけに人柄を想像してしまう。個を立てつつ恭順の気持ちも込めてデザインを考えたのかな、筆の勢いとかバランスとか(本人 or 右筆が)何度も練習したのかなと思うと楽しい。バリエーションの豊さ第1位は伊達政宗で花押21種印章9種。細川忠興の印章で「tada uoqui」とアルファベットを使っているのには目を引かれた。雪舟や長谷川等伯らの名前もあってページをめくっていたらあっという間に日が暮れてしまった。
男性ばっかりと思うなかれ、高台院、光明皇后の印章、そして春日局の花押も掲載されている。巻末には没年順の索引があって光明皇后(701~760年没)はその筆頭だ、偉い。
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