リアル絶望要塞。 |
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石垣に使われている石は緑色片岩と言うらしいが、そのせいか他の城の石垣とは雰囲気が違い、楽しめた。野面積みも良い味出してる。 |
駐車場が近いので、車で行くのは楽。石垣は崩れかけてる所もあるが、雰囲気があって良い。天守台からの眺めは素晴らしく、また、せっかくだから登り石垣も見ることをお勧め。ちなみに天守には入れません。 |
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敷地内にある「小峰城歴史館」に、震災で崩壊した石垣の修復過程が、詳しく紹介されてるので是非。よくぞ復活させたと関心する。 |
麓の箕輪門から山頂の本丸跡まで、結構な高低差がある。夏攻略するなら、暑さ対策と覚悟を持って。 |
駐車場は小さいが、敷地内に体育館・体験交流館・歴史情報館があるから、そこにも停められる。 |
車は、城下広場の無料駐車場が便利。城の敷地自体それほど広くないので、隣接する「神明社」や、近くの「武家屋敷」も見てみては。歴史探訪ミュージアムは、まあ時間があれば。 |
専用の駐車場は小さいが、「近くにアイネスしばた」という広い駐車場もあるので、車停める場所は困らないと思う。 |
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明智光秀に関する最新の学術論文がびっしり並んでいる。日本中世史、日本文化史、城郭考古学などの専門家による執筆。それぞれ注や主要参考文献が記され「~その史料を丁寧に、そして慎重に読み解(編集後記)」いた過程をたどることが出来る。
巻頭は討議(小和田哲男×柴裕之)、
テーマを列記すると
・光秀と信長
・明智光秀とは何ものか
・明智光秀と人びと
・明智光秀をめぐる想像力
・明智光秀を読み解く―知性・文化・政治
「光秀の城」の題で千田先生も寄稿している。河内先生の「信長はなぜ本能寺に滞在していたのか」を立ち読みしようと書店に行ったのだが最後の一冊だったことと、装丁が素晴らしかったので即購入。目次は淡い桔梗色の紙の上に濃い紫の文字、紫色の表紙裏にも光秀の花押が。鉛筆でじゃんじゃん書き込みしながら読んでいる。
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