浄心寺の裏手墓地は高台になっているが、周辺は削られて遺構は無いよう。 |
主郭部分のほぼ全てが削られているらしいが、主郭周りの空堀が歩け、なかなか気分がいい雰囲気。 |
山頂は削られ昔の佇まいは感じられないが、素晴らしい街並みである。 |
大堀のような参道がなかなか。中先代の乱で時行軍が直義軍を破った場所と思うと感動した。 |
いい雰囲気の公園であり、川に向かって突き出た台地であることがよくわかる。 |
林の中がなんとなく気持ちいい雰囲気。 |
大林寺は中々素晴らしい寺であり、今川家臣板部岡氏の末裔と言うだけで、胸熱である。 |
ひたすら夢想するのも楽しみ。20メートルも削るとは、何もなくとも仕方がない。 |
かなり高い山の上にあり、見晴らしもいい。今はお墓となり、広大な敷地である。 |
高台にあり場所としてはいいと思うが、残念ながら遺構は無さそう。 |
西袋陣屋公園の標柱のそばの僅かな窪みが堀跡かな?土塁と思わされる木山、この二つが遺構か。 |
かつては耕作地だったらしく、土塁や空堀が鮮明に確認できたようだが、今は藪となり、そこにあることが分かる程度。かなり大規模な遺構のようで残念だ。 |
藪の中には大堀切や低いながらも主郭を囲む土塁、主郭から臨む高い城塁等見所満載。 |
長大な土塁が最高。 |
残念ながら遺構は無いとおもうがあ、学校正門隣の標柱と案内板、正門前マンションの外周路の大堀案内板、西郭跡の墓地駐車場にある案内板を確認。 |
長屋門と周囲を取り巻く水堀が現存。 |
周囲を沼に囲まれた要害の地。地続きの場所を堀と土塁で区切っていたに違いない。一夜堤は散歩道としても素晴らしい。 |
公園というのに騙されただが、素晴らしい遺構が遺る穴場的城跡。土塁に囲まれた深い横堀、土塁で守られた主郭、台地基部を遮断する高い土塁など素晴らしい。 |
最初の本郭周りの高土塁とその向こうにある四連続堀切は圧巻。山頂の主郭周りにも虎口や土塁を伴う空堀があり、見所満載の山城。 |
土塁と浅い堀に囲まれた明性寺、川のような登城路がなかなか。主郭は竹藪だが、2郭との間の堀が素晴らしい。 |
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日本史の知識をアップデートするための勉強会の予習として手に取りました。
本郷先生の本は今回で3冊目となります。
内容的には鎌倉幕府とはどんな政権だったのか、後鳥羽上皇はどのような国政を目指し、また後鳥羽上皇が鎌倉幕府とどのように接してきたのか、など承久の乱に到るまでの幕府と朝廷の関係を初心者にも解りやすく解説されています。
また、承久の乱の経過、さらには何故後鳥羽上皇が敗北したのかも理解することが出来ました。日本の歴史の中で官軍が賊軍に敗れたのは知っている限りではこの承久の乱だけだと思います。そういった意味でも日本史のターニングポイントに相応しい出来事の一つではなかったかと思いますので、この承久の乱を知るのに最適な1冊かと思います。
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