私が写真を撮る時に心がけていることは、技術的なことではないのですが、お城や景色を見た時の気持ちが、自分の写真を見てくれた人に伝わるといいな…と思いながら撮ってます。
お城のかっこよさや天守からの景色に感動した気持ちが伝えられたらいいな…と思います。
あと、私の地元ならではの雪景色のお城とか、地元のお城の良さを伝えられる写真も撮っていけたらいいな…と思います。
私の好きな武将でもあるのですが、大谷吉継です。
まわりの武将や家臣からも厚い信頼を得ていたところは、まさに理想の上司と言えると思います。
大谷吉継のことを知るたびに、人として大切なものを感じさせられます。
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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