私が写真を撮る時に心がけていることは、技術的なことではないのですが、お城や景色を見た時の気持ちが、自分の写真を見てくれた人に伝わるといいな…と思いながら撮ってます。
お城のかっこよさや天守からの景色に感動した気持ちが伝えられたらいいな…と思います。
あと、私の地元ならではの雪景色のお城とか、地元のお城の良さを伝えられる写真も撮っていけたらいいな…と思います。
私の好きな武将でもあるのですが、大谷吉継です。
まわりの武将や家臣からも厚い信頼を得ていたところは、まさに理想の上司と言えると思います。
大谷吉継のことを知るたびに、人として大切なものを感じさせられます。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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