何と言っても天守台石垣が良かった。蓮花寺に移築された太鼓櫓も見学

土塁と空堀を確認。特に空堀はよく残っていた。展望台から新宮城はわからなかった。

田園風景の中に少し盛り上がった地に木が生い茂っています。城址碑と説明板が設置されてます。

朝護孫子寺の御朱印を貰いながら攻城すると、かなりの時間がかかります。

勝手神社脇の城跡碑を見て少し進むと城跡です。土塁に囲まれています。

藤堂家邸は趣きがありました。隣の壽榮神社にある太鼓門も一緒に見学しました。

石垣の説明板があったが、見当たらないので聞くと石垣は埋め戻されたとの事。庭園は門の所から眺めただけでしたが素晴らしいの一言。

総門はまだ工事中で覆いがしてあり中は見れません。７月には公開されるそうです。

祥風苑脇の駐車場に止め攻城。脇塚ルートから大手門石垣を見ながら大手筋ルートで下山。

下田郷資料館で保存会研修の資料のコピーを貰いました。五十嵐館と飯田城は歩いてもすぐに着きますのでセットで攻城しました。

黒門（移築門）のある本成寺や周りの寺院には火災を免れた「石川雲蝶」の彫刻があります。また、寺院の門の木鼻や破風板にも雲蝶の作品があります。興味のある方にはおすすめです。