jun1()さん 家老   フォロー

松江城の本丸を走り回って育ちました。
ご縁があって今は浜松城の城下で暮らしております。
最初は天守のある城、次に石垣の城、最近は土の城に興味が広がりつつあります。

jun1さんの攻城記録一覧(履歴)

 小倉城(福岡県北九州市) を攻城

 一乗谷城(福井県福井市) を攻城

 中津城(大分県中津市) を攻城

 熊本城(熊本県熊本市) を攻城

宇土櫓がとくに素晴らしかった!

 宇津山城(静岡県湖西市) を攻城

 金沢城(石川県金沢市) を攻城

 久野城(静岡県袋井市) を攻城

 千頭峯城(静岡県浜松市) を攻城

 福知山城(京都府福知山市) を攻城

 宇和島城(愛媛県宇和島市) を攻城

 丸亀城(香川県丸亀市) を攻城

 高知城(高知県高知市) を攻城

 月山富田城(島根県安来市) を攻城

 広島城(広島県広島市) を攻城

 和歌山城(和歌山県和歌山市) を攻城

 岐阜城(岐阜県岐阜市) を攻城

 鳥取城(鳥取県鳥取市) を攻城

 米子城(鳥取県米子市) を攻城

 徳島城(徳島県徳島市) を攻城

 大洲城(愛媛県大洲市) を攻城

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

黄金の日日

 安土桃山時代の貿易商人、呂宋助左衛門(るそん すけざえもん)の物語。自治都市堺の盛衰記でもあり、信長の隆盛から豊臣大坂城の落城までの動向が商人たちの目線で語られているところがハラハラドキドキ面白い。安土城、鳥取城、大垣城、伏見城など自分が攻城した城がつぎつぎ出てくるのでそれだけでも読むスピードが早まる。
 個人的には戦場で開かれる茶会の様子を興味深く読んだ。更に秀吉と千利休の関係性(エピソード)の描写が巧みで、利休が死に至る道すじが示されていて納得。ルソンで客死する高山右近の信仰の深さも絶妙にストーリーに絡み印象に残った。
 大河ドラマの原作であり、放映時の記憶として鮮烈なのは善住坊の鋸引きのシーン。四十数年ぶりの再放送(4月からBSにて)ではあそこもここも興味津々、ドラマでどう描かれているかを注視している。

山鳩さん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る