イベント参加申込フォーム

イベントに申し込むにはログインが必要です

「攻城団」が開催するイベントの参加申込を以下のフォームで受け付けています。

城がたり「ちょっとわかる厳島の戦い」【オンライン】

「厳島の戦い(厳島合戦)」については、江戸時代に創作されたストーリーがそのまま通説となって語られてきた歴史があるそうです。
マンガなどでも通説をベースにしているので、ぼくらもそれを読んで「毛利元就は戦国一の謀将だ!」などと評価しがちですが、同時代資料をもとにじっさいに起きたことを整理すると少し様相が異なります。
今回は3/24(日)に予定している「城たび」のツアーに向けて予習も兼ねていろいろ調べたので、学んだことをツアーの参加者募集も兼ねてシェアしたいと思います!
(ツアーには予定があって参加できないけど聞きたいという方も歓迎します)

日時:2/22(木) 19時〜21時頃(発表1時間、みんなで雑談1時間)
場所:オンライン(ZoomかZoom的な何か)

やり取りは「城がたり」のルームでおこないますが、発表会のURLはこのフォームからイベント参加登録をされた方にだけご連絡します。
このイベントは終了しました。次回開催時にはぜひご参加ください!

現在、参加者募集中のイベント

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

新編 名宝日本の美術 (21) 友松・山楽 (小学館ギャラリー)

書いてあることの半分も理解できていないけど、狩野山楽について丁寧に紹介されている。「京狩野すごい」や「山楽は天才」というありきたりなスタンスではなく、むしろ「ほかの狩野派の面々が永徳の才能にひれ伏して早々に別のスタイルを模索したのに対して、山楽は最後まで永徳に追いつかんともがいた人」としてちょっと不器用な人扱いになっている。だけど、だからこそ寛永期の二条城改修において曲がりなりにも永徳様式で障壁画を描けたのは山楽だけだという評価にもつながっていておもしろい(「松鷹図」のことです)。
図版も多数収録されており、図版と評論で二度楽しめます。海北友松のパートは勉強不足でまだちゃんと読めてないです。

こうの)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る