乙子城
乙子城

[岡山県][備前] 岡山県岡山市東区乙子


  • 平均評価:★★★☆☆ 2.75(--位)
  • 見学時間:25分(--位)
  • 攻城人数:91(1234位)

乙子城の訪問ガイド 投稿順

乙子城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

「宇喜多直家 国とりはじまりの地」の碑が目印。城自体は大国神社のある西側の山が本丸。そこから東側に下った先、乙子大明神方面が二の丸だったようです。

(2018/09/15訪問)

登城口(位置情報)付近の駐車スペースに駐車して攻城。主郭で案内板を確認し、帰りは乙子神社側に降りる。

(2020/02/20訪問)

神社の下に駐車して登りました。案内板もあり、足下もよく迷いません。小さいお城ですが宇喜多さん始まりの地として興味深いです。

(2021/06/08訪問)

西側の登城口前の川沿いにある路肩スペースに車をとめて登城。
規模は小さく、比高は50メートルもないため、山頂の本丸へはすぐに着く。

(2021/10/24訪問)

戦国時代には岬の先端にあった小山の上の城ですが、小山といえどかなりの急坂なので、夏には汗だくになります。木々の間から吉井川方面の景色が見張らせますが、完全に開けたような場所は残念ながらありません。

(2022/08/15訪問)

もともと河口に位置していただけあって山肌は岩盤。山上からほぼ360度見渡せますが夏場は木々の葉で遮られるかも。

(2024/01/13訪問)

標高は低いですが、急坂も多いので、神社側からの昇り降り以外は、シッカリとした靴の方が良さそうです。

(2024/01/27訪問)

大国主神神社側から攻城し、4分で主郭に到達しました。宇喜多直家公が最初に城主となったお城なので、とても感慨深かったです。主郭と一段低い曲輪以外は、墓地や乙子神社になっており、探索には向きません。

(2024/11/04訪問)

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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