広徳寺、柳生宗矩(1571-1646)・十兵衞(1607-1650)親子の墓があります。広徳寺は北条氏政の子氏房が小田原に開山。北条氏滅亡後、家康が2世の希叟和尚を神田に招いて再興しました。1635年には下谷に移動。「びっくり下谷の広徳寺」「恐れ入谷の鬼子母神」などと言われます。関東大震災(1923年)後、現在の地に落ち着きました。
城址とは思えません。
広徳寺、柳生宗矩(1571-1646)・十兵衞(1607-1650)親子の墓があります。広徳寺は北条氏政の子氏房が小田原に開山。北条氏滅亡後、家康が2世の希叟和尚を神田に招いて再興しました。1635年には下谷に移動。「びっくり下谷の広徳寺」「恐れ入谷の鬼子母神」などと言われます。関東大震災(1923年)後、現在の地に落ち着きました。
白山神社、境内に2本の大ケヤキがあります。国天然記念物で、1083年源義家が奥州平定に出陣する際に奉納したものと伝えられます。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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