JR垂井駅からレンタサイクルだと15分程度です。櫓門や石垣、水堀が良い感じに残っています。残念ながら、門の奥は立入禁止となっています。

近くの記念館に竹中氏にまつわる資料が展示されています。

関ヶ原古戦場記念館のすぐ近くにあります。櫓門と石垣だけ残っています。門をくぐると幼稚園と小学校

国道365号線を関ヶ原町から大垣方面へ。垂井町に入ると、菩提山城と共に看板あり。車なら容易に着けます。駐車場あり。

陣屋から北へ500m程の寺に竹中半兵衛公のお墓があるのでセットで行くのがオススメです!

櫓門は岐阜県で唯一の城郭現存建造物で、石垣だけでなく櫓門の北側から西方向にかけては土塁も残っています。南側にある菁莪記念館には陣屋のジオラマや竹中家の事が展示されています。

正門に石垣、水堀がコンパクトに残されています。石垣の上は歩くことが出来て、そこからの眺めは格別です。

以前にも攻城したのですが早朝に再訪しました。竹中半兵衛の銅像がマスクをしていました。

皆さん既報の通り、門の奥は私有地で立入禁止です。堀跡も少し残っていて雰囲気はいい感じでした。門の向かいに観光駐車場があります。二輪はお隣の菁莪記念館の駐車場が舗装されていていいかもです。

関ヶ原から赤坂宿に向かう途中、垂井で、少し寄り道をして見学。赤坂、大垣まで行く予定だったので、竹中半兵衛の本城、菩提寺山へは後日行くことに。荒木村重によって有岡城に幽閉された黒田官兵衛を信長が寝返ったと勘違いした折に、半兵衛が機転を聞かせて、官兵衛の嫡子、長政をかくまったとされる五明稲荷も近くにある。

付近の無料資料館で竹中半兵衛の人となりと一族の歴史がわかります。

陣屋櫓門より少し北にある『観光者駐車場』(無料)に駐車。駐車場入り口に案内板が立っています。駐車場側から見たら『竹中陣屋』、裏は『菩提山城』の案内板でした。

観光駐車場(位置情報)に駐車し攻城。門を入ってすぐ岩手幼稚園の私有地なので、見学は門の周りのみ。

門をくぐると、先を私有地と書いてあったので、進撃出来ませんでした。