[長崎県][肥前] 長崎県佐世保市吉井町直谷
よく整備されていて追手側登城口から攻城すると主郭までの登城路に案内板が随所にあって楽しめます。帰りは大きな駐車場のある搦手口に下りましたが、追手側登城口とはかなり離れています。
西側の搦手駐車場より登城。巨大な岩の壁に挟まれた谷筋の大手道は散策というより探検に近いかもです。現地の城郭想像図は大袈裟ではありません!
吉井北小学校裏の大手口より、両側を急峻な崖で挟まれた大手道を進んで登城。 帰りに搦手口へ立ち寄るが、ここにも広い駐車場が設けられている。搦手口からはほとんど高低差がなく登城できる。
潜竜ヶ滝駅から徒歩25分程で吉井北小学校裏手の追手側登城口。主郭側をまわってから反対側の細長い郭を搦手口の上あたりまで。お城のある山はそれ程高くなくとも険しく、至る所が垂直の断崖でした。
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嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。 播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。 昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。
( デュラけんさん)
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