毛利元就の父君の墓所で目の前が駐車場になっていて3台程度は駐車できます。
毛利弘元公の墓所(駐車場)から登りましたが結構急坂だったので、ストックは必要だと思います。
木が倒れていますが、そのお陰で堀切の深さが実感できます。
吉田郡山城もそうですが、この辺りの山城は主郭に櫓台が多い気がします。
写真は主郭南西側で低いですが土塁が確認できます。
今度は北東側ですが奥側に櫓台があります。
右側が主郭、左側が南西側曲輪になっていて堀切で寸断されています。
土塁に切れ目があったので、その下側に畝状竪堀群でもあるのかと思ったのですが全く見当たりませんでした。
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歴史好きな方であっても「世界史」と言われるとカタカナ文字だらけだったり、地域を跨ぐ国がいくつも栄衰したりで手が出し難いと思います。
一方「鉄砲伝来」とか「日本銀」のお話と言うと、ここ最近のテレビ番組でも特集が組まれたりしているので、もっと詳しく広い範囲で知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この本は対馬や琉球などの「日本と海外の境界地」を中心とした戦国期の歴史から民族の流れや需要と供給の変化などを知ることが出来ますよ。
なので読み進め方は最初から読むよりも興味のあるキーワードがある章から読み始め、最後に全体を通して読むのが良いと思います。
個人的なおすすめは第6章でざっくり言うと、豊臣秀吉の朝鮮出兵の本当の目的は?その結果世界(特にアジア圏)はどう変わったか?のお話です。
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