鹿島城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。
南側の駐車場にバイクを停めて攻城。公園となっていて神社あり、記念碑ありと色んな用途があるようです。一通り立派な石垣など見て回りました。石垣などの作った時期が廃城の前なのか後なのか私には分からない事が残念です。 (2019/08/13訪問) | |
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旭ヶ丘公園駐車場(位置情報)に車を停めて石垣と水掘を見ながら、県立鹿島高校の校門(現存の赤門)へ、校門前の公園の説明板を確認し、鹿島実業高校先にある大手門(これも赤門です)を見学しました。 (2019/10/13訪問) | |
鹿島高校の校門になっている立派な赤門から大手門までの道のりがクランク続きで城郭っぽさを感じます。案内板も豊富なのが嬉しいですね。 (2022/02/24訪問) | |
旭ヶ岡公園駐車場を利用。武家屋敷通り武家屋敷門~櫓台跡~旭ヶ岡公園~赤門~大手門とまわって45分程度でした。 (2022/04/30訪問) |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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