尾壺山城標柱

後ろの大乗寺由緒には「越前の戦国大名浅井氏⋯」とありますが朝倉氏の間違いですね。

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1.尾壺山城標柱のある大乗寺山門
2.尾壺山城標柱

後ろの大乗寺由緒には「越前の戦国大名浅井氏⋯」とありますが朝倉氏の間違いですね。
3.尾壺山城城山南西麓の山への入口

真ん中の倉庫と左の民家の間の通路を進むと山へ入ります。すぐに左の尾根に乗り急傾斜を直登です。登るにつれ傾斜は緩やかになります。約30分で主郭北の二本の堀切の間に出ます。初心者向けではありません。
4.尾壺山城南の堀切①

南西尾根を登ってくると、登りきる前に右手にこの堀切が見えてきます。この堀切を越えて進むと主郭です。逆方向に進むと北の堀切があります。二本とも城の規模に見合わぬ立派な堀切です。
5.尾壺山城南の堀切②
6.尾壺山城南の堀切土塁
7.尾壺山城主郭風景

削平は不完全です。南下には横堀があります。
8.尾壺山城主郭南の横堀
9.尾壺山城主郭東の水源

往時からのものか判りませんが、山の上にもかかわらず湧き水があります。
10.尾壺山城北の堀切
11.尾壺山城吉田川越しの遠景（西より）

山の向こう側に郡上八幡城があります。