石倉城
石倉城

[群馬県][上野] 群馬県前橋市石倉町


  • 平均評価:★★☆☆☆ 2.00(--位)
  • 見学時間:18分(--位)
  • 攻城人数:74(1494位)

石倉城の訪問ガイド 最新順

石倉城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

新前橋駅から徒歩で約30分くらいで着きます。レンタサイクルを利用して周辺城郭を併せて攻城の方がいいかもしれません。遺構自体は遺されていませんでしたが、石倉城二ノ丸公園があり、公園奥に城址碑と鳥瞰復元図がありました。

(2023/05/04訪問)

二の丸公園に縄張図と石碑があります。

(2023/05/03訪問)

前橋城本丸跡から利根川(中央大橋)を渡り、徒歩20分ほど。二の丸公園に石碑と鳥瞰図があります。

(2021/02/23訪問)

新前橋駅から歩いて25分1.9㎞、石倉城二の丸公園に石碑と案内板がありますが、周りは宅地化になっており遺構は見つかりませんでした。又近くに石倉城外堀公園もあります。

(2022/10/08訪問)

新前橋駅よりバスに乗車、上石倉バス停にて下車、徒歩12分。二の丸公園に城址碑、案内の石碑、縄張りの案内板があります。

(2022/10/08訪問)

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今日のレビュー

江戸お留守居役の日記―寛永期の萩藩邸

攻城団の勉強会で話題となった江戸時代に書かれた日記関係の書籍を読んでみたくなり、図書館のホームページで検索した所、何度か読んだことのある山本博文先生が書かれた「江戸お留守居役の日記◆寛永期の萩藩邸◆」が抽出されたので読んでみることにしました。内容は萩藩の江戸留守居役である福間彦右衛門によって寛永期に書かれた日記が元になっています。この本を読むまでは、江戸屋敷に常駐している藩士は自由に江戸の町で行動出来ると思っていましたが、実際はかなり制限されており、不自由な生活を余儀なくされていた事を知りました。そのような過酷な環境の中で藩士が起こした不始末や幕府から出された命令を、留守居役の彦右衛門が町奉行、旗本と相談しながら解決していく様が描かれています。なお、屋敷外での勤務、藩邸周辺の警備にあたる辻番所は近代の交番のルーツだそうです。当時の江戸屋敷の武士、町民の生活が垣間見られた一冊です。

まーちゃんさん)

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