[兵庫県][播磨] 兵庫県赤穂市坂越
坂越浦城跡から上りは石仏巡回コース、下りは車道を通って徒歩で45分。頂上の手前には駐車スペースが有り車道は舗装され退避場所も所々にあるが、山側に側溝があるので車は運転要注意です。
嘉吉の乱(1441年)後、山名持豊が赤松残党に備えて築城したとされています。坂越浦城からは車道と歩行者用登城路(石仏巡回コース)を併用して登りました。現在は目立った遺構を確認することはできませんが、主郭部分に城址碑と案内板が立っています。
坂越浦城からは車でも上れるそうですが、徒歩の場合は石仏巡回コースで15分ほど。眺望Goodです!
山頂まで林道が通っていますが、とても狭く、軽四でないと厳しい感じがします。城址にはこれといった遺構はありませんが、眺めがとても素晴らしいです。
車が一台通るコンクリートの道が上まで付いています。展望が素晴らしい場所でした、僕は石仏が見たかったのでお寺から歩いて上がりました。
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とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。 特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。 今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。
( 黒まめさん)
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