[群馬県][上野] 群馬県渋川市赤城町敷島山城
むぎさんの推奨の所に駐車。少し先が藪になっていたので、600m先の大手道から攻城しました。帰りは本丸から下って5分位で車まで帰れました。
ガードレール脇から一度少し下りながら尾根づたいに、山頂を目指します。最後は傾斜がきつく滑りやすいので、装備はしっかり必要です。一番高い尾根の先に一度下がって更に進むと城址標柱(倒れてますが)ありました。尾根筋はきれいに整備されていました。
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「長篠の合戦」を武田信玄の死から書き起こし克明に描く。勝頼は信玄の遺産である宿老たちを掌握できず苛立ち、家康は武田の圧力に対抗するため信長との同盟に神経をすり減らし、秀吉は信長の戦略を実現するために知恵を振り絞り奔走する。「鉄砲の三段撃ち」は武田軍が突撃してこなければ成り立たない。なぜ勝頼はそうしたのか、そこにいたる過程を様々な視点から描いていて見事だ。宮下帯刀ら戦の最前線に立つ地侍や足軽の戦いの様子も描かれている。また、長篠城、高天神城をはじめ数多くの城が登場し築城や攻城戦の様子が描かれている。
( こめつぶさん)
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