[岡山県][美作] 岡山県美作市鯰
城跡の確認の為に行って来ました、道は固くなって歩きやすくなっていました。土塁の土がやや流れたのか石が露出して目立ってきていました。
登城口の木々が伐採されすっきりしました、山の管理道が整備されましたよ。主郭の近くまで道が付き歩きやすくなりました、今日は出来立てなのと雪の影響でぬかるみみたいでした。今現在は、長靴が必須で帰りは長靴を入れるナイロン袋を用意した方がいいですよ。
鯰公民館の横にコンクリートの道がありそこから登ります、横堀と土橋があり一段高くなっています。土塁もしっかり残っており虎口も分かりやすいですよ。
別名「鯰城」。主郭を全周する横堀と土塁が綺麗に残っています。 主郭の手前まで幅広の道が続いていましたが当時は草刈がされていませんでした。
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嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。 播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。 昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。
( デュラけんさん)
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